先輩社員紹介
INTERVIEW
販促
ブランドの “まだ知られていない顔”を、 世の中に伝えていく。
Sayo Takeda
Speedo事業部 プロモーショングループ
2022年 中途入社
PROFILE
セレクトショップを展開するアパレル企業に新卒入社し、店舗での販売・接客を経験。その後、異動し、PRや販促業務に従事。より自分らしく働ける環境を求めてゴールドウインに転職。現在はSpeedo事業部でプロモーション全般を担い、SNSや販促物の制作からルック撮影のディレクションまで幅広く活躍中。
CHAPTER 01
新たなスタートは、“働き方を見直す”から始まった
「もっと広く、深くPRや販促に関わりたい」。そんな想いと、ライフスタイルを見直したいという気持ちが重なって、転職を決めました。転職活動中に偶然見つけたSpeedoの求人。幼少期水泳をやっていたこともあって、「Speedo」には馴染みがありました。 また、前職でゴールドウインの商品に触れた経験があったり、営業担当の方との接点があったことで、企業やブランドに対して信頼感がありました。自分が入社しても安心して働けそうという印象があったのも大きかったです。 成長している企業であること。世界的ブランドに関わるチャンスがあること。いろんな条件が重なって、「ここで新しい挑戦をしたい」と思えました。

CHAPTER 02
ブランドの魅力を“言葉とビジュアル”で届ける仕事
現在はSpeedo事業部で、ライフスタイルカテゴリーのプロモーション全般を担当。SNSや販促物の制作、展示会やシーズンビジュアルの撮影ディレクションなど、幅広い業務を手がけています。 Speedoのライフスタイルカテゴリーは、シーズン性の高いD2Cモデル。常設店舗を持たず、ポップアップストアを通してお客様との接点を増やしています。 人手が足りない時には、私自身も店頭に立つことがあります。販売経験があるからこそ、現場で得られるお客様の反応やリアルな声が自分の仕事の軸を確かめるきっかけになり、それをプロモーションに活かしていけるのが面白いんです。

CHAPTER 03
正解のない世界で、自分の発信が力になる
この仕事に「これが正解」というものはありません。だからこそ、どう伝えるか、どう届けるかに自分の意思が必要です。試行錯誤の毎日ですが、その分、数字や反応として返ってきたときの喜びも大きいです。 Speedo=競泳というイメージを超え、日常にも溶け込むブランドとして広げていく。その挑戦ができるのもやりがいのひとつです。 駆け出しのライフスタイルカテゴリーだからこそ、まだまだ余白がある。その分、新しいことに挑戦できて、常にアップデートされる環境が刺激的です。 雑誌に特集されたり、スタイリストさんに「Speedoってこんなこともやってるんだ」と驚かれたり。意外性が注目されるのも、今だからこその面白さです。 前職での販売や仕入れ経験は、今のプロモーション業務にも活かされています。どんな販促物が店頭で響くのか。どんな表現が届くのか。かつての自分の目線が、今の仕事の強みになっています。

CHAPTER 04
“Speedo=競泳”のイメージを越えて
Speedoのライフスタイルカテゴリーを、もっと多くの人に届けたい。使用シーンに応じた魅力を、言葉とビジュアルで丁寧に伝えていく。それが今の私の目標です。 そのために、既存のイメージにとらわれず、さまざまなコラボレーションやチャレンジを積極的に仕掛けていきたいと考えています。媒体選びからメッセージ、表現方法まで、一つひとつに戦略と想いを込めて、Speedoならではの世界観を描いていく。 ブランドの認知を高めるだけでなく、ライフスタイルブランドとしての価値を定着させていく。そんな未来を目指しています。

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出社・メールチェック
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EC商品ページの構成確認・撮影指示書作成
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SNS投稿文の確認・修正
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ランチ
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社内ミーティング(他部署との共有や販促会議)
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撮影の準備(制作会社との調整やレイアウト検討)
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POPやカタログの校正チェック
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退社
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月
チームミーティング、SNS投稿の週次プラン作成
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火
ポップアップ用什器の確認、商品情報整理
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水
ECページ撮影、撮影後の素材チェック
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木
進行中の販促物校正、外部パートナーとの打ち合わせ
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金
翌週のL O O K撮影(長期出張)に向けて準備
募集要項
GUIDE LINE










