先輩社員紹介
INTERVIEW
営業
難しくも面白い、営業の仕事。 売上拡大につながる提案で、 魅力ある店づくりに貢献したい。
Hinoue Tatsuya
販売二部 販売5グループ
2012年度入社
PROFILE
アスレチック事業部で2年半にわたり営業を担当した後、スピード事業部で2年半企画業務を経験。その後、現在の販売二部に異動する。
CHAPTER 01
営業とは、お客様との接点を
作る仕事。
子どもの頃から体を動かすのが好きで、サッカー、水泳、体操、スキーなどいろいろなスポーツを経験しました。その中で少しずつ芽生えてきたのが、「スポーツに関わる仕事がしたい」という思いです。ものづくりへの興味もあり、「スポーツ」と「メーカー」という2つの軸で就職活動を行いました。Goldwinを選んだ理由は、商品がお客様の手に渡るまでのものづくりの姿勢に魅力を感じたからです。人事担当者の人当たりの良さや自然な接し方にも惹かれました。
私は現在、販売二部で営業を担当しています。その前はスピード事業部で2年半ほど企画を担当していましたが、「お客様との接点を作る仕事」に向き合いたいと思い、営業への異動を希望しました。2020年からはアウトドアブランドを担当し、全国展開しているチェーン店様に向けた営業活動を行っています。
CHAPTER 02
「一緒にやりましょう!」と、時には泥臭く提案する。
チェーン店様向け営業の基本は、日本全国のどの店舗に対してもきちんと商品を展開し、適切なブランド表現をすることです。来店されるお客様にとっては、お店自体の雰囲気や、そこで出会った商品の印象など、すべての要素がブランドのイメージにつながります。それぞれのエリアのお客様にどういう商品がマッチするのか、どういう陳列方法が適切なのか。そうした点を考え、商品提案や売り場のプランニングをすることが重要になります。
取引先様とコミュニケーションを取り、売上を拡大するための戦略を一緒に考えることが、営業担当としての大きな仕事です。「難しいチャレンジですが、一緒にやりましょう!」と、時には泥臭く提案することもあります。シーズンやエリアによってコンセプトを変えながら、最適な売り場のあり方を提案することは、難しいながらも面白さを感じる仕事です。あるお客様に「樋上さんにそこまで言われたら、やるしかないですね」と言っていただいた時は、うれしく思いました。
CHAPTER 03
多くの人に支えられて立ち上げた、SHOP IN SHOP。
最近の仕事で印象に残っているのは、約100坪という広さのSHOP IN SHOP(店のフロア内に独立した売り場を設けたもの)を新たに立ち上げたことです。 細かい商品手配や関係各所とのコミュニケーションなど、さまざま場面で難しさを感じました。当時の私はアウトドアブランドの担当になって日が浅く、商品を理解する苦労も大きなものでした。その時私が意識したのは、作業的に大胆に進める部分と細かくチェックする部分に分け、効率的に業務を進めることです。店舗搬入時には店舗スタッフの方やVMDチーム、上司や同僚に助けてもらいながら、何とか立ち上げをやり遂げることができました。
私にとって一番身近な目標は、直営店に負けないSHOP IN SHOPをつくって運営していくことです。これまでの営業経験や、ものづくりに携わって身につけた知識を活かし、魅力的な店舗づくりに挑戦していきたいと思います。
紹介動画
MOVIE
-
出社
-
ミーティングの後、メールチェックや売上などの数字の分析をします。
-
昼食
-
取引先に電話をしたり、納品の手配をしたりします。
-
社内の打ち合わせ。チーム内での打ち合わせかVMD担当者との打ち合わせが多いです。
-
退社。最近、次男が生まれたので、できるだけ早く帰って育児をします。
-
月
売上の分析業務を行うことが多いです。前の週の売上分析をするほか、SHOP IN SHOPのスタッフに状況をヒアリングします。
-
火
商談を行います(コロナ禍の現在はオンラインで商談をしています)。また、FC担当者とミーティングを行います。
-
水
翌週に手配する商品の準備や、納品に関するやり取りをします。
-
木・金
店舗に行き、現地調査やお店の方へのヒアリングを行います。また、店舗戦略などの提案を行います。
-
土・日
近くの公園に行くなど、子どもと過ごすことが多いです。また、多い時で月に2回ほど会社のサッカー部の試合があります。
募集要項
GUIDE LINE