先輩社員紹介
INTERVIEW
マーケティング
変化を恐れず、 常に新しいことに向き合い、 未来に挑む。
Kurita Jun
Goldwin事業本部Goldwin事業部
マーケティンググループ
2007年入社
PROFILE
入社以来プロモーションやマーケティングといった領域の業務にあたっており、現在はブランドの在り方などを考え、方向性を決めていく重要な役割を担っている。
CHAPTER 01
ブランドプロモーションからキャリアをスタート
社会に出るときに、世の中に絶対必要なものというより、これがあったら世の中が楽しくなる、もっと豊かになる、といったものに携わりたいと考えていました。例えばスポーツもその一つだと思うのですが、アスリートというより一般の人により近い存在で、人々の生活に寄り添う形で関わりたいな、という思いがありました。その点でGoldwinはスポーツを通じて人々のライフスタイルに寄り添っていることが、他のスポーツメーカーにはない特長だったので入社を決めました。私は入社後最初の配属先がスピード事業部のプロモーションに関わる部署でした。希望を出していたとは言え、当時はいきなりプロモーションに配属されることが珍しく、私のキャリアはここからスタートするわけですが、そこから別ブランドのプロモーションやマーケティング、広報などブランド全体を俯瞰してみる部署を渡り歩いて現在に至ります。
CHAPTER 02
「Goldwin」ブランドをマネージメントから支える
当社には様々なブランドがあり、私自身も様々なブランドプロモーションに携わってきましたが、現在はGoldwin事業部の中のマーケティンググループに所属しています。当社オリジナルブランドである「Goldwin」を、主力ブランドであるザ・ノース・フェイスと並ぶ第2の主力ブランドとして強化していくという目標をもって、様々な業務に取り組んでいます。私はマネージャーという立場で働いていますが、マネージャーの仕事は多岐にわたります。「Goldwin」ブランド自体のマネージメントもそうですが、マーケティンググループ全体の指針を決定したり、事業部配下の各グループのマネージメントも私の仕事です。
「Goldwin」ブランド自体がまだまだ新しいブランドなので、他のブランド事業部に協力を仰いだり、グループ間の連携がスムーズに行えるようにサポートをしたりと、全体のバランスを見据えながらセッションの役割を担って、「Goldwin」ブランドを強くすることを目指しています。
CHAPTER 03
「Goldwin」を通じて会社の未来に向き合う
「Goldwin」というブランドに向き合う毎日ですが、社名を冠したブランドですから会社の考えと大きくシンクロしていると捉えています。当社が60年を超える歴史の中で様々な変化と進化を遂げてきたように、これから「Goldwin」ブランドがどのような未来に繋がっていけるのかを考えることがとても楽しいです。日本の美意識やカルチャーを根っこに持った日本発のブランドとして世界に向けて情報を発信していくことは、これまで海外に直営店を出したり、海外のエージェントと組んで活動するなどの経験をした自分だからこそ取り組めることだとも思っています。私は入社以来常に新しいことに向き合う日々を過ごしてきました。常に変化を恐れず新しいことに挑戦していく風土があり、若手ベテラン新卒キャリアなどそれぞれの属性に関係なく挑戦する環境が整っていること、またそれにとらわれずフラットな雰囲気で働いている仲間たちが当社の最大の魅力であり、その魅力もまた未来に継承していきたいですね。
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出社
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チームMTG
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昼食
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海外エージェントとのオンラインMTG
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退社
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月
事業部内で定例の打ち合わせを行います
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水
会社のサッカー部に所属しているので、業務後に皆と練習
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土・日
最近はもっぱら家族サービス。子供と過ごす時間を大切にしています
募集要項
GUIDE LINE