株式会社ゴールドウイン（本社：東京都港区／代表取締役社長CEO：渡辺 貴生）は、ゴールドウイン東京本社1Fイベントスペースにて2025年10月4日（土）に開催されたサステナブル・カルチャー体験型フリーマーケット「WWDJAPAN REUSE MARKET2025」に、会場提供とサステナブル・レーベル「GREEN BATON（グリーン・バトン）」のブース出展を行いました。
「WWDJAPAN REUSE MARKET 2025」は「Circulate, Don’t discard（捨てずに、循環させよう）」をテーマに掲げ、使わなくなったものを捨てるのではなく、必要としている人に繋ぐというライフスタイルを提案。
ファッション好きが世代を超えて集い、ショッピングを楽しみながら循環型社会の担い手となることを体験できるイベントです。
本イベント開催にあたり、当社は東京本社1階イベントスペースを提供。また、ファッションロス・ゼロを目指すリセールサービスとしてスタートしたサステナブル・レーベル「GREEN BATON（グリーン・バトン）」の製品を販売し、ゴールドウイン監修のキッズプレイスペースを設けることで、子どもから大人までが楽しめるコンテンツで会場を構成しました。
■GREEN BATON（グリーン・バトン）とは？
ファッションロス・ゼロを目指すリセールサービスとしてスタートしたサステナブル・レーベル「GREEN BATON（グリーン・バトン）」。
サイズが合わなくなったり、傷が付いたりした「ゴールドウイン（Goldwin）」「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」「ヘリーハンセン（HELLY HANSEN）」のキッズウエアを買い取り、作り手として責任を持ってクリーニング（洗濯）、リペア（修復）、アップサイクル（再生）を行い、新たな製品として再販売するプロジェクトです。
【GREEN BATON（グリーン・バトン）WEB サイト】
https://www.goldwin.co.jp/greenbaton/
■本イベントへの特別協賛の目的
当社は、気候変動問題の解決と持続可能なビジネスの再構築を図るための長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」を掲げています。ビジョンの中では、「グリーンデザインの推進」「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「生物多様性の保全と回復」という4つの指針のもと中期・長期の目標設定を行い、環境改善に向けた取り組みを進めています。
こうした環境配慮という点において、製品のロングライフを実現していくためにモノを捨てずに循環させる「リユース」を1つの解決手段としてフォーカスする本イベントへ特別協賛しました。
本イベントをはじめ、今後も持続可能な社会の実現に向け、世代を超えてファッションとサステナブルの関係を楽しみながら見つめ直す機会を提供していきます。
■開催概要
イベント名：WWDJAPAN REUSE MARKET2025
日時：2025年10月4日（土）11:00～17:00
会場：株式会社ゴールドウイン本社1Fイベントスペース
（東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル）
主催：INFASパブリケーションズ
■当社の環境配慮に関する取り組みの詳細
https://about.goldwin.co.jp/sustainability