東京都渋谷区に、オリジナルマスク、ゴーグル、フェイスシールドを寄贈News

このたび、各地で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症により亡くなられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、引き続き療養中の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、各地で新型コロナウイルス感染者の治療にご尽力されております医療関係者をはじめ多くの方々に心より敬意を表します。

当社では、新型コロナウイルス感染症対策支援として、東京本社の所在地であり、地域の社会的課題の解決を図るための包括連携協定『S-SAP協定』を締結している東京都渋谷区(区長:長谷部健)に、マスク、フェイスシールド、ゴーグルを寄贈しました。

1)布製オリジナルマスク3000枚の寄贈
当社の競泳水着「Speedo」ブランドの素材を使用し、洗濯して再使用することが可能なマスクを寄贈しました。渋谷区内の放課後クラブや保育施設等の利用児童と職員等に活用いただく予定です。

2)医療従事者向けのゴーグル800個、フェイスシールド100個の寄贈
通常、製薬会社向けに販売を行っている、飛沫から目を守るためのゴーグルとフェイスシールドを寄贈しました。新型コロナウイルス感染症等の治療にあたる医療従事者等に活用いただく予定です。