カンタベリーが静岡県内の小学校、幼稚園、保育園107か所にラグビーボールを寄贈News

ラグビーワールドカップ2019™開催1周年記念イベント『Meets RUGBY in ECOPA』が9月27日(日)にエコパスタジアム(静岡県掛川市)で開催されました。カンタベリーとDHLジャパン株式会社は、県内の小学校、幼稚園、保育園107か所にラグビーボールを寄贈を予定しており、そのイベントの中で行われた贈呈式に参加しました。この取り組みは、静岡県のラグビーの普及と子どもたちの体力向上や健康促進に寄与することを目的としており、ラグビーボールをカンタベリーが準備し、各所への輸送をDHLジャパンが請け負います。
その他にも、当日はラグビー日本代表の福岡堅樹選手のモニュメント除幕式やトークショー、女子セブンズのゲーム、ヤマハ発動機ジュビロの選手達による親子ラグビー教室などを行い、多くのラグビーファンが訪れました。カンタベリーはこれからも日本ラグビー発展のための次世代支援、社会に貢献できる企業活動を継続して行っていきます。

株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン
株式会社ゴールドウインのグループ会社で日本国内において「カンタベリーオブニュージーランド」のラグビージャージやスポーツウエア、カジュアルウエアの製造・販売をしています。カンタベリーブランドは1904年にニュージーランドのカンタベリー州にてウールニットメーカーとして創業。日本代表やアイルランド代表など世界のトップチームへユニフォーム供給するなど、世界中のラガーマンに愛用され、信頼されているブランドです。
【参考】カンタベリーオブニュージーランド WEBサイト 
https://www.goldwin.co.jp/canterbury/