株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長CEO:渡辺 貴生)は、ゴールドウイン東京本社1階イベントスペースにて2026年5月16日(土)17日(日)に新たなリペアプログラム「Goldwin Repair Club(ゴールドウインリペアクラブ)」の第一回を開催しました。

「Goldwin Repair Club」は、基本無料・セルフリペアを原則とし、当社が長年培ってきたリペアの技術と知⾒を、参加者と共有し“みんなで直す場所”として開催しています。縫製や圧着を誰でも⾃分の⼿で楽しめる場所として広く一般に開放する試みです。
特設ページ| https://about.goldwin.co.jp/sustainability/grc
■自分自身の手で衣服を蘇らせるセルフリペア体験
2日間での来場者数は合計64名に達し、メインコンテンツの「セルフリペア」では、専門スタッフの指導を受けながら、お客様ご自身がミシンやヒートプレス機を操作し、穴あきや破れの修理に挑戦。合計18件のウエアに、新たな命が吹き込まれました。
今回の取り組みの大きな特徴は、「ブランドの壁を越えたリペア」です。当社のブランドに限らず、多岐にわたるブランドの製品が持ち込まれ、ブランドの枠を超えて「良いものを長く着たい」という想いを分かち合う場となりました。
また、生産過程で生じる余り生地(残反)を活用したワークショップも開催し、16名の参加者がナップサックやポーチ作りを通じて、資源の有効活用とモノづくりの楽しさを体験しました。






■リペア実例

修理内容:両ひざのダメージ破れ
たたき縫い修理
所要時間:約90分



修理内容:ポケットファスナー横破れ
たたき縫い修理
所要時間:約40分



修理内容:膝上破れ
たたき縫い修理
所要時間:約40分



修理内容:袖下擦れ破れ
パッチ修理
所要時間:約40分


■参加者の意識変容:96%が「使い続けること」への意識が向上
イベント後のアンケートでは、参加者の96%が「服やものを直して使い続けること」への意識が高まったと回答(うち「とても高まった」が85%)し、非常に高い満足度と意識変容が見られました。
ー 参加者の声 ー
「いいものは長く着たいし、息子や孫へ受け継いでいきたい。そんな想いに応えてくれる素晴らしい試みです」
「一度修理業者に断られ諦めかけていた服が、自分の手で直せて本当に嬉しい。捨てずに済みました」
「自分で直すことで、今まで以上にその服への愛着が湧きました。家でもやってみたいです」
■今後の展望:リペアを「当たり前の文化」に
ゴールドウインは、1979年からリペア対応に取り組み、製品の長寿命化を追求してきました。この「Goldwin Repair Club」を通じて、私たちは「壊れたら捨てる」のではなく「直して長く着る」という選択肢を、社会の新しい文化にしていきたいと考えています。
今後は初回開催で得られた知見を活かし、定期的な開催を予定しています。また、地域コミュニティや学校、他企業との連携も視野に入れ、持続可能な社会の実現に向けた歩みを加速させてまいります。
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