13回目の開催となるトレイルランニングレースを第1回大会から継続して特別協賛  ザ・ノース・フェイスのトレイルランニングシューズ「VECTIV」が存在感を示す大会News

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)と当社が展開するブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、4月25日(金)から27日(日)の3日間、静岡県と山梨県に跨り実施される世界有数のトレイルランニングレース「Mt.FUJI100 2025」に特別協賛します。会場での大会オリジナルアイテムやゴールドウイン(Goldwin)、ザ・ノース・フェイスのランニングコレクションの販売、例年のように不用になったウエア、シューズを回収するブースの設置、参加賞Tシャツやフィニッシャーベストの提供、運営スタッフとしての当社従業員の派遣などを行います。

NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部

Mt.FUJI100 2025は、例年通り実施するFUJI100miとKAI70kに加え、新たにASUMI40kというカテゴリーを設けました。また、本大会は過去最多となる45の国と地域から選手が参加します。特にアジアの国と地域からの参加者は約530人に達し、アジアにおけるトレイルランニングの人気の高まりを示しています。本大会がトレイルランニングの魅力を国境を越えて共有し、互いの健闘を讃えあう場としても成長していることがわかります。

今回も株式会社JEPLAN、Mt.FUJI100実行委員会とのパートナーシップにより、Mt.FUJI100 2025の会場内に設置される特設ブースで不用になったウエア、シューズの回収を実施します。また、ザ・ノース・フェイスでは、独自の循環型アップサイクルプロジェクトである「EXPLORE SOURCE(エクスプロールソース)」によって、役割を終えた製品を新たな製品に生まれ変わらせる、地球環境改善、循環型社会実現に向けた取り組みをスポーツイベントを通じて実施しており、その繊維を参加賞Tシャツに採用しています。

また、会場内では、ザ・ノース・フェイスのトレイルランニングシューズ「VECTIV 3.0(ベクティブ 3.0)」コレクションを試し履きできるブースを設置。昨年の同大会で上位入賞者の多くが着用し存在感の高まりを感じる「VECTIV」をアピールします。

■Mt.FUJI100におけるゴールドウイン、ザ・ノース・フェイスの取り組み

【取り組み①】 参加者には、不用になった衣服を新たに原料に再生し、衣服を循環させていくザ・ノース・フェイス独自の循環型アップサイクルプロジェクト「EXPLORE SOURCE」から生まれたリサイクル繊維とペットボトルリサイクルによる繊維を採用した記念Tシャツを提供します。

【取り組み②】

会場内では、出場者、来場者から不用となったウエアを集める回収BOXを設置します。そこで回収されたウエアは、「EXPLORE SOURCE」によって、新たな製品に生まれ変わる予定です。 同じく、シューズの回収BOXも設置し、「ユーズドシューズ回収プログラム」を実施します。回収されたシューズはパートナー団体Soles4Souls(※1)を通じリユースシューズとして活用され、地球規模の問題解決に役立てます。

(※1)Soles4Soulsの活動:Soles4Soulsは、使われなくなったシューズや衣服をビジネスの機会に変える活動を行っています。それらの廃棄される製品を回収し、貧困に直面している人々を支援し仕事を創出する活動を行っている非営利団体です。

【取り組み③】

会場内には、今春ローンチされた多層構造ソールユニット搭載のトレイルランニングシューズ「VECTIV 3.0(ベクティブ 3.0)」コレクションの試履きができるブースを設置。

2021年1月、「VECTIV」最初のコレクションが発売され、昨年の同大会では上位150名の選手の内、25名が「VECTIV」を着用しており、上位150名の中では約17%と着用率はトップとなりました。

さらに上位50名の中では、26%となる13名が「VECTIV」を着用しており、トレイルランニングにおけるザ・ノース・フェイスの存在感の高まりが感じられます。 なお、ゴールドウインは、2024年7月に発表した中期5ヵ年経営計画の中で、「ザ・ノース・フェイス」の成長余地について「シューズの開発強化と新しいマーケットの創造」をポイントとして挙げています。

【取り組み④】

会場内に「TNF Shop Dome Tent」(直径14m)と「TNF Cafe Dome Tent」(直径11m)ドーム型テントを2張り設置します。「TNF Shop Dome Tent」では特別アイテムを中心にこの春に展開している商品の販売とトレイルランニングシューズ「VECTIV」コレクションの世界観を表現します。また、「TNF Cafe Dome Tent」ではCafé(カミロータ)の運営とテーピング講座やトークショーなどのイベントを実施します。

【「Mt.FUJI100 2025」 特設サイト】 

Mt.FUJI 100 (mtfuji100.com)

【「Mt.FUJI100」 ザ・ノース・フェイス WEBページ】

https://www.goldwin.co.jp/tnf/run/columns/mt-fuji100-2024

【THE NORTH FACE VECTIV 3.0 WEBサイト】

https://vectiv.goldwin.co.jp


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