ゴールドウイン CDP2024「気候変動」分野において初めて回答し「B」スコアを取得News

長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」における気候変動への取り組みと情報開示が評価

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、環境活動に関する情報開示を推進する国際的な非営利団体であるCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)における「気候変動」分野の質問書に初めて回答し、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価されるマネジメントレベルのうち、上位から3番目のスコア「B」を取得しました。

■CDPについて CDPは2000年に設立された英国に本部を置く国際的な環境非営利組織で、企業や自治体の環境に関する情報開示を促進しています。2024年には、世界の時価総額の約3分の2に相当する24,800社以上の企業(うち、日本企業は2,100社以上)、1,100以上の都市、州・地域を合わせた、25,000を超える組織がCDPを通じてデータを開示しています。

■当社の取り組みについて 当社は長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」の「環境におけるサステナビリティ」の中で「グリーンデザインの推進」「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「生物多様性の保全と回復」を掲げ、中期・長期の目標設定と環境改善に向けた取り組みを進めています。今回の当社にとって初めてのCDP評価は、私たちの気候変動への取り組みと情報開示が評価されたものです。今後も環境改善の活動を一層強化し、積極的な情報開示を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。


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