Designed without PFAS
残さない判断、残す性能
Designed with responsibility
ゴールドウインは、2026年以降に新たに生産するすべての繊維製品において、PFASを意図的に使用しない方針を明確に定めました。
各国で進むPFAS規制に準拠しながら、アウトドアウエアに求められる高い機能性と持続可能なものづくりの両方をこれからも追求していきます。
What’s PFAS
主に生活用品などにはっ水機能を付与するために使用されてきた「有機フッ素化合物(以下、PFAS)」は、水や油をはじく性質があり、衣料品においても長年用いられてきました。
一方で近年、一部のPFASについて、自然界や生物への残留性が指摘され、EU諸国やアメリカ国内の一部の州で、PFASに関する法規制が施行されています。地球環境や人体への影響を踏まえ、PFASの使用を見直す動きがグローバルに広がっています。
ゴールドウインは、これらの課題を真摯に受け止め、2026年以降に新たに生産するすべての製品の生地において、フッ素化合物を含まない C0はっ水剤や、非フッ素系の防水被膜への移行を進めるとともに、PFASを意図的に使用しない方針を明確に定めました。
※GREEN BATON、リペア製品、プロユース製品については、使用目的や環境価値を踏まえ、本方針の対象外としています。
Alternative
Material
Selection
PFASの代替素材への移行が進む中で、ゴールドウインは機能性を損なうことなく、環境への影響に配慮した素材選定を進めてきました。ここでは、そうした取り組みの中で採用されている、さまざまな高機能素材を紹介します。
Maintenance
C0はっ水剤を使用した製品は、皮脂や化粧品の付着、土や砂などの粒子汚れ、摩耗などの影響により、はっ水性が低下しやすいという特性があります。
製品本来の機能を保ち、長くご愛用いただくためにも、日々着用する衣類同様に、こまめな洗濯によるはっ水性の回復をお勧めします。
メンテナンスの際は以下のポイントをご参照ください。
- 中性の液体洗剤をお勧めします。詳しくは製品の取扱い表示をご参照ください。
- 汚れが蓄積する前に、こまめに洗濯してください。
- 洗濯の際は、すすぎを十分に行ってください。
- はっ水加工された製品に対しては、乾燥後に、アイロン/ドライヤーなどで均等に熱を加えてください。表面にはっ水加工が残っている場合、低下したはっ水性の回復が期待されます。
また、C0はっ水剤を使用した製品については、製品の種類や素材特性に応じた、より具体的なメンテナンス方法があります。
以下に、代表的な製品カテゴリーごとのケア方法をご紹介します。

- 洗濯
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取扱い表示を確認し、その内容に従ってください。ファスナー、ポケット、フラップ 、ボタンは全て閉じてください。洗剤は中性液体洗剤をお勧めします。40℃以下のぬるま湯で押し洗いをしてください。生地に洗剤が残ると機能の低下に繋がります。すすぎは2回以上しっかりと行ってください。必要によりバスタオル等で押して水気を取ってください。
- 乾燥
-
取扱い表示を確認し、その内容に従ってしっかり乾燥させてください。
- 保管
-
直射日光、多湿の環境を避けて、風通しの良い場所で保管してください。
生地が水をはじかなくなったら、はっ水性能が低下しています。
はっ水性能は、生地表面の汚れを取り除き、熱を加えることで回復しますので、以下の方法ではっ水回復を試してください。- 乾燥機
乾燥させた後に、再度乾燥機で温風乾燥させてください。 - アイロン
低温、スチーム無しで、当て布をしてアイロンがけしてください。 - はっ水剤
上記の処理でもはっ水性能が回復しない場合は、市販の防水透湿ウエア用のはっ水剤を使用してください。その際、はっ水剤に記載された説明に従って行ってください。
- 乾燥機

- 洗濯
-
取扱い表示を確認し、その内容に従ってください。
ファスナー、ポケット、フラップ、ボタンは全て閉じてください。
洗剤はダウン専用洗剤をお勧めします。もしくは羽毛に対応した中性液体洗剤を使用してください。その他の洗剤は、羽毛を痛める原因になるので避けてください。
ダウンウエアは構造が複雑なものが多いため、手洗いをお勧めします。襟や袖口等の汚れた箇所を外側にしてたたみます。
浴槽や洗い桶に40℃以下の水を溜め、洗剤を入れて洗濯液を作ります。
ウエアを畳んだまま洗濯液に浸し、やさしく押し洗いしてください。
洗濯機での脱水は製品によりできない場合もあります。取扱表示を確認してください。 - 乾燥
- 直射日光を避けて、湿度の少ない場所で乾燥させてください。
ダウンが濡れて塊になっているので、乾燥後によくほぐしてください。
ダウンの自然乾燥は、ダウン量や環境によって時間がかかることもあります。乾ききらないまま保管するとダウンを痛めるため、乾燥は十分に行ってください。 - 保管
- 袋には入れずハンガーに吊るすか畳んで、風通しのよい場所で保管してください。