アクセルを踏み切る店づくりRecruit

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スーパーバイザー
2015年入社

2015年入社。THE NORTH FACE STANDARD等の店舗勤務を経て、現在は神奈川エリアのスーパーバイザーを務める。趣味はサーフィンなど外に出ること。休日は妻と2人の娘とひたすら遊んで過ごす。

Index

サーフィンが導いた道

——はじめに、ゴールドウインへ入社した経緯を教えてください。美容専門学校を卒業したと伺いました。

おっしゃる通りです。卒業当時はカリスマ美容師ブームで、その波に乗るようにして雑誌などに載る有名店から内定をいただきました。しかし、入社前の研修などで自分が思い描いていた働き方や環境とのギャップを強く感じてしまいました。自分が本当にやりたいこととは違うかもしれないと思い、内定を辞退してセレクトショップで販売や裏方を経験しました。

——セレクトショップからアウトドアブランドを志すようになったきっかけは?

セレクトショップ時代は、給料が入った日に服を買ってすべて使い果たしてしまうような毎日で、生活に限界を感じていました。そんな時に当時の先輩にアメリカへ連れて行ってもらい、初めてサーフィンを経験しました。その体験がずっと自分の心に残っていて。サーフィンもやりたいし、ちゃんと仕事もしたいと考えたときに、「アウトドア業界に入るのもおもしろいかも」と思ったのがきっかけです。

よいと思ったら、アクセルを踏み続ける

——入社後はどのような店舗で経験を積まれたのでしょうか。

最初の5年半ほどは原宿のTHE NORTH FACE STANDARDで勤務していました。その後、コロナ禍のタイミングで川崎の店舗へ異動になり、そこで初めて店長を経験させていただきました。原宿のようなブランドを体現する店舗から、川崎というブランドを広める店舗へと、180度環境が変わりました。この店舗が失敗すれば関東の売り上げは達成できないと言われるようなお店を任せていただいたことで、見えていた景色や考え方も大きく変わりました。

——店長として、お店づくりに対してどのように向き合っていますか?

自分が良いと思ったものやことを、お客さまにも良いと思っていただきたいと考えています。会社から求められたことに対しても、それでお客さまやスタッフは本当に楽しいのだろうかと、少し立ち止まって考えるようにしています。その結果、良いと思ったものは熱量を持ち、徹底的にアクセルを踏み続けてやりきるようにしていました。

——これはアクセルを踏み切ったな、と思うような体験は?

店長時代、ダウンの在庫が倉庫に大量にあったことがありました。ただ待っているだけではいけないと感じたのと、これは絶対に反響があるという確信があり、在庫のほとんどを川崎の店舗で依頼して確保しました。正統派のやり方であれば通らなかった部分もあったかもしれませんが、これも店舗の戦略だと主張し、最後はスタッフ全員でしっかりと売り切りました。結果を出すためであれば、こうした強気な手段に出ることも厭いませんでした。しかしこれが成立したのも、スタッフの皆が店頭でしっかりと頑張ってくれたおかげであり、おそらく裏で当時の上長が相当フォローしてくれていたのだと思います。

現場の苦労に寄り添う

——現在はスーパーバイザーとして11店舗を見ていますが、チームをまとめるうえで意識していることはありますか。

まず大前提として、スタッフには楽しく働いてほしいという想いがあります。役職が上であるイコール偉いといった、縦割りの風潮はあまり好きではありません。スーパーバイザーになっても在宅勤務はほとんどせず、極力店舗へ足を運び、皆とコミュニケーションを取るようにしています。現場のスタッフは、目に見えない苦労を引き受けてくれていたり、陰で努力を重ねているものです。そういう小さな頑張りをしっかりと上に報告できるように自分の目で見ていたいですし、ある程度の枠組みは決めたうえで、その中では自由にやりたいことを明確にして取り組んでほしいと伝えています。

——内田さんから見て、ゴールドウインらしさとはどんなところだと感じますか。

やはり、自分のやりたいことができるという点ですね。川崎店のリニューアルオープンの際も、店舗を大きくしてただ売るだけでは面白くないと思い、リニューアルオープン当日に店舗でケータリングを出し、他にもイベントを実施したいと起案しました。ケータリングの人選も任せていただき、人気のカフェを経営している友人を呼んで実現させました。半分遊びの延長のようなアイデアでも、しっかりと汲み取って形にさせてくれます。もちろんやりきる責任は伴いますが、その両軸のバランスはとてもゴールドウインらしいと感じています。休日に年齢や役職に関係なく、みんなで畑に行って野菜を収穫したり、仕事前の早朝に待ち合わせしてサーフィンしたり 、夜中に出発して一緒に山登りに行ったりできるのも、本質的なパーパスに共感している仲間だからこそだと思っています。

私の推しアイテム:クライムライトジャケット(マークオンカスタム)

川崎店のリニューアル時に、当時のマネージャーと相談してスタッフのユニフォームとして作ったTHE NORTH FACEのアイテムにオリジナルプリントを施した特別な一着です。裏地には店舗から近い丹沢エリアの等高線と標高のグラフィックがプリントされています。色々と大変な背景もありましたが、みんなで同じものを着て店頭に立てた、思い入れの強いアイテムです。

1日の流れ
9:00
業務開始・担当店舗へ行き、数値確認と実際の現場での状況確認、店長や店舗スタッフとコミュニケーション、課題確認と解決策や実行策を具体的に考える
12:00
ランチ
13:00
次の担当店舗へ移動
14:00
担当店舗へ行き、数値確認と実際の現場での状況確認、店長や店舗スタッフとコミュニケーション、課題確認と解決策や実行策を具体的に考える、スタッフとの面談や会議や打ち合わせが設定されれば参加、時には実際に店舗に立つ場合も
17:00
事務作業
18:00
業務終了
1週間の流れ
月
午前中にグループ朝礼・数値確認し報告資料作成・店舗配信用の資料作成、午後は店舗巡回
火
AM: 定例会議参加 PM: グループ会議・必要により担当店舗へ配信する資料作成・時間があれば店舗巡回
水
終日店舗巡回しスタッフとコミュニケーション・机上で判断できない情報収集がメイン
木
午前中に店舗巡回・午後会議
金
終日店舗巡回しスタッフとコミュニケーション・スタッフとの面談
土・日
平日は会議が設定されることが多いので、週末は店舗巡回と並行して、担当店舗での社員MTGや販売応援(状況確認)で実際に店頭に立つことも。その場合は平日に公休取得
休みの場合は休日は妻と2人の娘とひたすら遊んで過ごす