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HELLY HANSEN 原宿
2025年入社

北海道出身。富山の大学を経て入社4年目、現在はHELLY HANSEN原宿店スタッフ。趣味は映画、読書、体を動かすこと。日課のランニングに加え、ヨットにも本格的に挑戦しようと計画中。

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偶然のリュックからヨットの世界へ

——ヘリーハンセンはマリンブランドですが、松本さんは大学の時からヨット部にいらっしゃたとか。

はい。しかも、ヘリーハンセンがきっかけで入部しました。高校生の時に札幌旅行で可愛いと一目惚れして買ったリュックが、たまたまヘリーハンセンのものだったのです。その後富山県の大学に進学したのですが、新歓の時期にそのリュックを背負って歩いていたところ、真っ黒に日焼けしたヨット部の先輩たちにヘリーハンセンのリュックだと声をかけられ、そのまま海へ連行されました(笑)。

私は北海道の帯広出身で海に馴染みがなく、富山のきれいな海に圧倒されました。風の力だけで船が進む見たことのない景色や、レスキュー艇を操縦する先輩の姿が本当にかっこよくて、その場でマネージャーになることを決めました。

——急展開ですね。そこからどのようにしてヘリーハンセンの販売員になるに至ったのでしょうか?

ヘリーハンセンが大学のあった富山発祥のゴールドウインという会社のブランドだと知り、会社のホームページを見てみたところ、自然環境について発信していたり、公園づくりに取り組んでいたりと、他にはない素敵な会社だと心を奪われました。オンラインのインターンにも参加しましたが、画面越しでも伝わってくるほど人が素晴らしい会社だと感じ、絶対にこの会社に入ると心に誓いました。

原宿の街から発信する海のカルチャー

——そこからどのように入社に至ったのでしょうか?

とにかくこの素晴らしい会社を世に広めたい一心で総合職を受けたのですが、実は一度不採用になっています。それでもどうしても諦めきれず落ち込んでいたところ、当時のアルバイト先の店長に、それだけ熱意があるのにもったいないからもう一度連絡してみるよう背中を押されました。

ダメ元で当時の採用担当の方に熱意を伝えてみたところ、販売職として受けてみないかとチャンスをいただき、無事に入社が叶いました。

——入社後は、最初からヘリーハンセンの店舗だったのですか?

最初はダンスキン(現在は取り扱い終了)の店舗に配属されました。スタッフが少ない店舗だったので、どんなことでも引き受けるスタンスで裏方から接客まで様々な業務を任せてもらい、販売の基礎を徹底的に学びました。自分でも実際にヨガをやってみましたが、当社の製品はどれも本当にスポーツをする人に寄り添って作られていると肌で実感できました。その後、ブランド再編などで寂しい思いも経験しましたが、念願だった大好きなヘリーハンセンの原宿店へ異動できた時は本当に嬉しかったです。

——原宿店ではSNS運用やイベント企画も担当されていると伺いました。

はい。原宿は海から遠い街ですが、「アーバンと海の融合」をコンセプトに、セーリングウェアを街でも着こなす提案をしています。イベント担当としては原宿だから何ができるかを常に考えています。 例えば海のかっこよさを伝えるために、グラフィックTシャツの撮影を手がけたプロの方をお呼びしてトークショーを開催しました。

また、ヨット文化にはウェアに大学名などを入れてチームの絆を深める「カスタムマーキング」という風習があります。それを街のカルチャーとして広めたくて、原宿店限定のワッペンを作ったり、刺繍屋さんをお呼びしてリュックなどに刺繍を入れるイベントも企画しました。今はさらに、カルチャーが飛び交っていた少し前の原宿の文脈を取り入れたイベントを企んでいるところです。お客さまに絶対に響くと思っています。

コアなかっこよさを見せつけたい

——お客様やスタッフとのコミュニケーションで印象に残っていることはありますか?

原宿店のスタッフはヘリーハンセンが好きだという熱量が皆同じで、同じ方向を向いています。全員でお揃いのマーキングをウェアに入れるなど、個人プレーではなくヨットのチームのような一体感で働いています。そんなお店の雰囲気を好きになってくださるお客さまも多くいらっしゃいます。人混みの多い渋谷駅から歩いてこられた60代の常連の男性が、疲れたけれどこのお店に来たら癒されたと言ってくださった時は本当に嬉しかったです。

——ちなみに松本さんご自身も、実際にヨットに乗られるのですか?

実はあまり泳げません(笑)。でもライフジャケット必須の会社のセーリング研修で海に出るのがただただ楽しくて。販売をする上でも実際にフィールドに出る経験は絶対に大事だと思い、今月末には葉山店にいるすごいヨット乗りの先輩スタッフにお願いして、2人乗りの本格的なヨットに挑戦する予定です。仕事においては好きという気持ちだけでなく、目標に対して自分で意義を見つけてポジティブに突き進むことが大切だと思っています。

——これから挑戦してみたいことや、今後の目標があったら教えてください。

根底にあるのは、ヘリーハンセンをもっと世に広めたいという強い思いです。ヘリーハンセンは「Be with Water」を掲げる、常に水とともにあるブランドです。だからこそ、セーリングや海といった私たちのコアなかっこよさを見せつけられる、ヘリーハンセンといえばこれだと言われるような、ブランドを飛躍させる起爆剤を作っていく必要があると考えています。

私はこのブランドも、家族のようにつながる会社の人たちも心から大好きです。私にもっと会社のためにできることはないかと常に考えています。いつかは事業部に異動し、私自身が起爆剤となってブランドを盛り上げ、大好きな会社に全力で貢献できるような仕事に挑戦したいです。

私の推しアイテム:愛用のボーダーTシャツ

ヘリーハンセンのボーダーTシャツです。オーシャンセーリングの定番でありながら、今日のようにベストと合わせるなど、街のライフスタイルにも自然に馴染む万能なデザインなんです。他と比べて生地が硬すぎず柔らかくて着心地が良いですし、UVカットや消臭機能など実用性も抜群。毎年いろいろなカラーが出るのを選ぶのも楽しくて、原宿店に来てからの1年半でちょこちょこ買い足し、気づけば私服で7着も集めていました。

1日の流れ
10:00
出勤・開店準備・朝礼
11:00
OPEN・接客・SNS撮影
12:00
昼休憩(60分)
13:00
接客・PC業務
16:00
午後休憩(30分)
16:30
接客・店頭整理
19:30
退勤
20:30
帰宅後ランニング
1週間の流れ
月
店頭販売・SNSの投稿
火
店頭販売・早番の日のため、退勤後に趣味の時間を過ごす
水
店頭販売・イベント関係者と打ち合わせ
木
休み(不定休)・ひとり時間も好きなので、この日は映画鑑賞
金
店頭販売・店舗イベント運営
土
休み(不定休)・友人とお出かけ
日
店頭販売